2020年7月にも発売され、すぐに完売してしまったという雑誌付録のデジタルスケールが機能も追加されて新発売しています!今回はその新しいデジタルスケールを買ってきましたのでご紹介します。正直、読んだらすぐにセブンイレブンに駆け込んだほうがいいかもしれません!
目次

発売日:2021年1月16日
出版社:小学館
ISBN:4910100270318
価格:1,500円(税込)
今回このデジタルスケールを購入しようと思ったのは、0.01g単位で最大600gまで量れるのに低価格だったから。今までもAmazonなどでデジタルスケールを物色していたのですが、0.01g単位で量れるスケールは最大200gまでの対応だったり、価格が高かったりで購入には至っていませんでした。
写真多めでレビューしていきますので、気になった方は売り切れる前にチェックしてみてください!

こちらが開封後の写真です。セット内容は非常にシンプルで、
- 本体
- 本体カバー
- 収納用ポーチ
- DIME電子版増刊号 閲読用QRコード
の4点のみとなっています。デジタルスケールのほかに、本体カバー・収納用ポーチも付属しているのが嬉しいポイントです。
それではもう少し詳細にみていきましょう。

写真からもわかる通り、本体サイズは非常にコンパクト。長辺はペンと同じくらいの長さです。
- サイズ:幅約73mm×高さ約140mm×奥行き約23mm
- 重量:約125g(電池除く)
- 計量可能範囲:最大600gまで0.01g単位で軽量
- 計量誤差:±0.03g
- 計量単位:g(グラム)
- 自動電源オフ:30秒
- 動作温度:摂氏10℃~30℃
- 電源:単4乾電池2本


まずは本体と本体カバーの保護用フィルムを剥がします。

スケールは別売の単4乾電池を2本使用します。

早速電源を入れてみました。表示部分が非常に明るく、数字も大きく表示されるのでハッキリと分かりやすいです。

まずは付属の本体カバーを量ってみました。21.25gあるそうです。
…というか重さより、この時点で初めて本体カバーに@DIMEの文字が入っていることに気が付きました(^^;

メインで使用しているスマホ、Galaxy Note 9を乗せてみました。公称値201gの重さなので、ほぼほぼ公称値通りと言えそうです。

風袋引き機能も付いているので、細かいものやバラけてしまいやすいものも量れるのは嬉しいですね。ちょっとした料理やお菓子作りでキッチンで使用するものありかもしません。(防水や耐火のスケールではないので、キッチンでの取り扱いには気を付けてください)
また、スケールにはカウンティングスケール機能も付いていました!細かいパーツやビーズなどの個数を確認するときに使用すると便利そうです。

こちらが収納用ポーチ。写真からは質感が伝わりにくいと思いますが、皮革のような表面加工のされている柔らかな素材で作られています。このポーチも付属しているのは嬉しいですね。
触ってみて・使ってみて、良いところともう一声なところをまとめると?
まずは良かったところをご紹介!
- 0.01g単位で量れる
- 風袋引き機能が付いている
- なんといっても1,500円という低価格!
- 計量単位がg(グラム)のみ
- 1㎏まで対応してほしかった
不満点は正直ありませんでしたが、あえて挙げるならこんな感じでしょうか。税込1,500円の商品にここまで求めるのは酷だと思いますが…(;’∀’)
以上、開封から使用してみてまで写真によるご紹介でした。1,500円のクオリティとは思えないような出来と付属品ですし、電子版の雑誌も読めるのでこれは買いです!前回も発売開始後すぐに完売してしまったとのことなので、これを読んで気になった方はすぐにセブンイレブンに足を運んでみるか、セブンネットショッピングでポチッとすることをおすすめします!
ちなみに紹介できていませんでしたが、商品パッケージの裏面はスケールの使い方が書かれています。下記に画像を載せておきますので参考にしてみてください。

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