Jelly2にオススメのデータ専用SIM6選

Jelly2にオススメのデータ専用SIM6選

ハイデジドットコムでもご紹介してきましたJelly2の一般販売が開始されることになりました!2台持ちにぴったりの小ささで持ち歩きやすいので、ハイデジも気に入って毎日使っています。

今回はJelly2の販売開始に合わせ、Jelly2と組み合わせて使いたいデータSIMを厳選して6つご紹介!用途やデータ容量に合わせて選んでみてください!

Jelly2が一般販売を開始!

クラウドファンディングの支援者宛に順次発送されていたJelly2。その発送もひと段落したことでようやく一般販売が開始されることが公式サイトで発表されています!

3月5日より注文順に発送が開始され、価格は219.99ドル(日本円で約23,100円)になっています。

クラウドファンディングにおいて最も早い段階で支援している人でも17,000円程度の支援はしていますから、一般販売価格もそれほど値上げされていませんね。

Jelly2とは?

Jelly2ってそもそもなんだっけという方はこちらの記事をご覧ください!

いざ、Jelly2を開封!

Jelly2が到着して開封した時の様子を下記に書いています。画面保護シールやTPUケースなどが付属しているので、届いたらすぐに使い始めることができます!

Jelly2の性能ってどうなの?

気になるけど、価格に対して性能はどうなの?という方はこちらをご確認ください!簡単なゲームは十分にこなせます(^^)/

Jelly2のオススメ機能とアプリ

ハイデジが毎日使っている中で、これは便利だと思ったアプリや設定をこちらの記事で紹介しています。特にプログラマブルボタンの設定はJelly2を使うならマスト!使いやすくなりますよ(^^)/

Jelly2にオススメのデータSIM6選

Jelly2をうまく使いこなすにはSIMを入れて使うのがオススメです!

今回は2台目使用として通信速度を度外視し、あくまで補助的に使用するのに価格と通信容量を踏まえた維持のしやすさで6つほどピックアップしてみました。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI(1GB/0円(1回線目))

楽天モバイルロゴ
画像出典:楽天モバイル

まずは先日大胆なプランアップデートを発表した楽天モバイルです!

楽天モバイルは2021年4月以降、1回線目が1GB未満の使用ならなんと無料でサービスを提供。また現在は使い放題で1年間無料というキャンペーンも行っています。

まだまだ回線エリアの範囲が狭いというデメリットもありますが、Rakuten Linkアプリの使用で通話も無料でできるなど、まさしくサブ回線にぴったりのSIMとなっています。

なお、1GB未満の使用が無料となるのは1回線目のみとなり、2回線目以降は0GB~3GBで1078円(税込)になるとのことです。また、現在契約をしている人が一度解約した後に再契約をする場合は2回線目扱いになるようですので、メイン回線とするかサブ回線とするか、よく検討の上契約をすることをおすすめします。

楽天モバイル公式ページ:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

HISモバイル ビタッ!プラン(100MB/198円(税込))

HISモバイルロゴ
画像出典:HISモバイルHP

楽天モバイルを除いて、最低価格でSIMを維持できるのはHISモバイルとなりました。HISモバイルでは100MB/198円(税込)という価格で維持することが可能。とにかく維持費を抑えたいという方にオススメです。

ただし、最低料金となる198円で維持をしたい場合はMy HISモバイル側での通信量の上限設定と、スマホ側でのモバイルデータ通信の使用制限を行うことが必須です!

HIS Mobile ビタッ!プラン
HISモバイル公式ページをチェック↑

イオンモバイル データプラン(1GB/528円(税込))

イオンモバイルロゴ
画像出典:イオンモバイルHP

いくらJelly2をサブで利用するにしても、気兼ねなく使用するには最低でも1GB程度は必要なります。1GBで最安となったのはイオンモバイルです。

イオンモバイル

イオンモバイルの良いところはなんといっても全国のイオンで契約が可能な点。またイオン店舗で修理受付や気になる質問など行うことができるためサポートが充実しているのが◎。他の格安SIMには真似できないサービスを行っています。

通信速度の観点から見るとやや難ありと言えそうですが、サブで使用するのであればそこまで気にする必要もないと思います。

イオンモバイル
イオンモバイル公式ページをチェック↑

IIJmio ギガプラン※(2GB/748円(税込))

IIJmioロゴ
画像出典:IIJmioHP

IIJmioは昨今の携帯電話価格競争に対抗しギガプランを発表しました。

IIJmio(みおふぉん)

ギガプランは5種のデータ容量と4種のSIM、さらに回線も2種類で計40通りの中から自分の使用環境に合わせて自由に組み合わせが可能

eSIMなら2GB・440円というかなりの安さで話題になっているのですが、Jelly2の場合はeSIM非対応のためデータ通信SIM 2GB・748円が最安となります。

6月以降は5Gにも対応予定とのことですので、Jelly2以外の端末で使う場合にもチェックすべき格安SIMになっています!

※ギガプランは5月1日より提供開始予定です。

IIJmio(みおふぉん)
IIJmio公式ページをチェック↑

y.u mobile シングルプラン データSIM(5GB/990円(税込))

y.u mobileロゴ
画像出典:y.u mobile HP

Jelly2で5GB使用するのはなかなか難儀な気もしますが、5GBで最安となるy.u mobileもご紹介しておきます!

y.u mobileは大手キャリアを除く格安SIM会社においては、通信速度が比較的早いという特徴があります。その理由は個人向けだけでなく法人向けにも関連会社でサービス提供しているから。

日中=個人、夜間=法人というようにうまく通信帯域を利用することで、全時間帯にわたって効率的な通信環境の確保に努めています。まだ個人利用者もそれほど多くないというところも快適な通信を可能にしているポイントの一つかもしれません 笑

先日y.u mobileについて別の記事で取り上げていますので、そちらもご覧ください!

ロケットモバイル 神プラン(使い放題(200Kbps)/327円(税込))

ロケットモバイルは神プランがあまりにも有名すぎて、知っている方も多いかもしれません。

改めて説明をしておくと、神プランは月々327円でデータ容量が使い放題となるプランです。月々327円で使い放題ならこれでいいじゃんとなるのですが、要注意なのは通信速度下り最大200Kbpsという点。

それでもメール・LINEなどテキストのやり取りは問題なく行えるため、画像の受信やアプリダウンロードの重い作業は自宅のWi-Fiで行うという方にはピッタリだと思います。

そして自分の場合ですが、メイン端末も別であるし、あれ、これロケットモバイルの神プランがサブ使用に適役なのでは?と書いていてそう感じている次第です 笑

まとめ(ベストなのはコレ!)

いかがでしたでしょうか。今回はJelly2で使いたい、オススメのデータ専用SIMを6つチョイスしてみました!

通常、サブ端末としての利用だとしてもそれぞれ用途が異なるため、使いたいデータ容量も異なってきます。一方で、Jelly2はその小ささゆえに、例えば動画を観ようとかゲームをしようという使い方はあまりされないように思います。だからこそ、より安価に維持ができるデータ通信SIMでも事足りるのかもしれません(^^;

Jelly2×楽天モバイル(1回線目)

これで間違いないと思います!特に決済用端末としてJelly2を使用する場合にはそれほど大きな通信は発生しないので、1GB未満無料の楽天モバイルとは相性が良いです。

↑タップまたはクリックで表示↑

今回の楽天モバイルのプランアップデートは、大手キャリアからのユーザー流入を望みつつ格安SIMのユーザーも奪いに来ています。まだまだ通信回線が貧弱ではありますが、サブ回線での使用なら気にならない方も多いと思います。

1年無料キャンペーンの枠もかなり埋まってきているそうなので、契約を検討している方は早めに動くのが◎です!楽天モバイルのプランアップデートについては以下の記事もご覧ください!

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