楽天回線が300万契約を突破!1年無料キャンペーンがまもなく終了!

申し込むなら今!楽天モバイル1年無料キャンペーンが終了へ!

楽天モバイルMNO回線数が、2021年3月9日に300万契約をついに突破!2020年4月のサービス開始から約11か月で達成したことになります。

それに伴い、1年無料キャンペーンを適用した申し込みを2021年4月7日をもって終了することも発表。検討中の方は手続きを急ぎましょう。

楽天モバイル公式ページ:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

1年無料キャンペーンが終了へ!

楽天モバイルはサービス開始当初よりRakuten UN-LIMITという1つの料金プランのみを提供していますが、その新プランを1年無料で提供するという前代未聞のキャンペーンも併せて行っていました。

パートナー回線使用時のデータ通信容量の増量や5G対応の際なども料金を変えず提供するという方針を貫いており、現在はアップデートを重ねてRakuten UN-LIMIT Vを提供中です。

特に2021年1月にRakuten UN-LIMIT VIへのプランアップデートを発表して以降申し込み数が急増したことで、目標としていた300万回線契約を突破するに至ったようです。

ハイデジ
ハイデジ

4月1日より提供されるRakuten UN-LIMIT VIとはどのような料金プランなのか楽天モバイルの弱点は何なのか改めてお伝えしようと思います!

Rakuten UN-LIMIT VIとは?

申し込みが殺到した魅力的な料金プラン、Rakuten UN-LIMIT VIとはプランなのでしょうか。ポイントを3つピックアップしてお伝えします!

段階性プランである

Rakuten UN-LIMIT VI 料金説明画像

1つ目は段階性プランであることがポイントです。

上の写真を見ていただくとわかるよう、利用したデータ量に応じて料金が毎月変動するプランなのです。

Rakuten UN-LIMIT VI 段階料金内訳
  • 0GB~1GB    0円
  • 1GB~3GB   1,078円(税込)

 ※ただし2回線目以降の契約は、0~3GBまで1,078円(税込)

  • 3GB~20GB  2,178円(税込)
  • 20GB~無制限 3,278円(税込)

大手3キャリアの新料金プランが軒並み20GBで2,728円~2,970円としているところ、楽天回線エリア内であれば使い放題で3,278円とすることで競争力を高めています。

そして極めつけは0GB~1GBまでの使用なら月額は無料だということ!Rakuten UN-LIMIT VIは大手キャリアのユーザーだけでなく、これまで格安SIMを使ってきたというユーザーも魅力的なプランと言えます。

楽天モバイル公式:料金プランページはこちら

5Gにも対応

Rakuten UN-LIMIT VIは5Gにも対応!5Gエリア内であれば5G通信も使い放題となります。(現在提供中のRakuten UN-LIMIT Vより5G通信には対応済み)

ただし、まだまだ5Gエリアは少なめ。。。どこの携帯キャリアにも言えることなのであまり期待せず、当面の間は5G通信が使えたらむしろラッキーくらいに思っておくのが◎

通話が無料

楽天モバイルはRakuten LINKという通話アプリを提供中。

Rakuten LINKアプリを使用した通話は楽天モバイル同士の通話のほか、他社携帯電話・固定電話などへの通話もすべてが無料となります!

LINEで通話ができるからあまり通話は重要じゃないという方も増えてきていますが、ちょっとした病院への連絡や美容室の予約連絡など、まだまだ固定回線への連絡って実はしていますよね。

そうした通話まで無料になるのは嬉しいですね◎

楽天モバイルの弱点は?

ここまでRakuten UN-LIMIT VIの良いところをお伝えしました。これだけ良いところあると逆に弱点はないのか気になるところ・・・

楽天モバイルの弱点、それは電波!

楽天モバイル自社回線のエリア拡大が急務の課題になっていますが、現在は計画を前倒して基地局設置をしています。サービス開始からまもなく1年ということもあり、東京23区内の地上であれば大体自社回線に繋がるようになりましたね。

また、パートナー回線と呼ばれるauの電波に繋がることで、圏外になりっぱなしで困るということもハイデジは起きていません。確かにパートナー回線内での通信は毎月5GBまでですが、自社回線ではノーカウントということもあり不足を感じたこともありません。

楽天モバイル公式ページ:通信・エリア確認ページ

楽天と日本郵政が業務提携!?
それによるメリットとは

3月12日、楽天と日本郵政が業務提携を行うことを発表し、主に物流・モバイル・デジタルトランスフォーメーションの分野で連携していくとしました。

これによってモバイルの面では、日本全国の郵便局で楽天モバイル窓口の開設されることや基地局設置が進むとしています。

昔からライフラインの一つである郵便局と、同じく重要なライフラインの携帯キャリアが手を組むことで抜け目のないサービスが提供されることが期待できます。

申し込みをするなら4月7日までに行うべし!

繰り返しになりますが、楽天モバイルの1年無料キャンペーンは4月7日が申し込み期限となります!現在別の携帯電話会社や格安SIMを使っているという方も、まずは先に楽天モバイルに申し込みをしておくというのもOKです。

楽天モバイル公式ページ:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

DSDVに対応したスマートフォンを使用している方であれば、サブ回線として楽天モバイルに加入し、Rakuten LINKによる通話料無料のみ享受するという使い方も十分ありだと思います。

少しでも気になるという方は1か月を切ってしまいましたので、早めの検討・申し込みをお忘れなく!

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