
ついに新型Xperia III(マークスリー)シリーズが発表になりました!
今までと異なり「1 III・5 III・10 III」の3機種が同時に発表され、現時点で日本発売が決定しているのは「1 III・10 III」のみとなります。
今回は同時発表3機種はもちろんのことII(マークツー)シリーズとも比較ができるよう、いくつかスペックシートを作成してみました!赤いマーカー箇所は特にポイントとなる機能や性能となっていますのでチェックしていきましょう。
目次
スペック | Xperia 1 III | Xperia 5 III | Xperia 10 III |
---|---|---|---|
価格 | 不明 | 不明 | 不明 |
サイズ・重量 | 約165mm×約71mm×約8.2mm 約188g | 約157mm×約68mm×約8.2mm 約168g | 約154mm×約68mm×約8.3mm 約169g |
本体色 | フロストブラック フロストグレー フロストパープル(ドコモ限定) | ブラック グリーン ピンク | ブラック ホワイト ブルー ピンク イエロー(ドコモオンラインショップ限定) |
OS | Android 11 | Android 11 | Android 11 |
CPU | Snapdragon™ 888 | Snapdragon™ 888 | Snapdragon™ 690 |
内蔵メモリ | RAM 12GB / ROM 256GB or 512GB | RAM 8GB / ROM 128GB or 256GB | RAM 6GB / ROM 128GB |
外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) | microSDXCカード(最大1TB) | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー | 4,500mAh(内蔵電池) 約30分で50%の急速充電 3年使っても劣化しにくいバッテリー ワイヤレス充電 おすそわけ充電 | 4,500mAh(内蔵電池) USB PDによる急速充電 | 4,500mAh(内蔵電池) 3年使っても劣化しにくいバッテリー |
外部接続端子 | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
連続通話時間 | 不明 | 不明 | 不明 |
連続待受時間(静止時) | 不明 | 不明 | 不明 |
ディスプレイ | 約6.5インチ 4K 120Hz HDR対応 有機ELディスプレイ | 約6.1インチ FullHD+ 120Hz HDR対応 有機ELディスプレイ | 約6.0インチ FullHD+ HDR対応 有機ELディスプレイ |
通信 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Ver.5.2 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Ver.5.2 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:Ver.5.1 |
5G | 対応(Sub 6 一部地域ミリ波対応) | 対応(Sub 6) | 対応(Sub 6) |
リアカメラ | 超広角 16mm:12MP 1/2.6 F2.2 Dual-PDAF 広角 24mm:12MP 1/1.7 F1.7 望遠 70mm・105mm:12MP 1/2.9 F2.4 3D iToFセンサー ZEISS Lens T*コーティング リアルタイム瞳AF 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写(+ノイズリダクション機能) 最大60回/秒のAF/AE演算 リアルタイムトラッキング AI超解像ズーム FlawlessEye対応のハイブリッド手振れ補正 Cinema Pro 4K HDR 120fps スローモーション録画 | 超広角 16mm:12MP 1/2.5 F2.2 広角 24mm:12MP 1/1.7 F1.7 望遠 70mm・105mm:12MP 1/2.9 F2.4 ZEISS Lens T*コーティング リアルタイム瞳AF 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写(+ノイズリダクション機能) 最大60回/秒のAF/AE演算 リアルタイムトラッキング AI超解像ズーム FlawlessEye対応のハイブリッド手振れ補正 Cinema Pro 4K HDR 120fps スローモーション録画 | 超広角 16mm: 8MP 1/4 F2.2 広角 27mm:12MP 1/2.8 F1.8 望遠 54mm: 8MP 1/4 F2.4 最高10コマ/秒のAE追従高速連写 10倍ハイブリッドズーム |
インカメラ | 有効画素数約800万画素 F値 2.0 | 有効画素数約800万画素 F値 2.0 | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
オーディオ | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate 360 Reality Audio スピーカー再生 360 Special Sound | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate 360 Reality Audio スピーカー再生 360 Special Sound | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate 360 Reality Audio |
ゲーム | 21:9ゲーミングサポート 120Hz描写/240Hz残像低減 240Hz タッチ検出 Snapdragon Elite Gaming ゲームエンハンサー | 21:9ゲーミングサポート 120Hz描写/240Hz残像低減 240Hz タッチ検出 Snapdragon Elite Gaming ゲームエンハンサー | 21:9ゲーミングサポート 60Hz描写 120Hz タッチ検出 Snapdragon Elite Gaming ゲームエンハンサー |
防水/防塵 /耐久性 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass Victus | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 |
便利機能 | FMラジオ 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト | 入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト | FMラジオ 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト |

Xperia 1 IIIではついに4K 120Hz駆動に対応するディスプレイが採用され、2021年4月現在No.1の表示性能を持つと言っても過言ではないスマホとなりました。
またカメラも、世界で初めて可変式望遠レンズを採用するほか、すべてのレンズにデュアルフォトダイオードセンサーを搭載することで高速・高精度のコンティニュアスAFを実現させています。
さらに、Xperia 1 IIでも採用していたフロントステレオスピーカーが進化し音圧を40%向上させたほか、ソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」にも対応しています。
まさにAV機能を全方位で極めた1台になったと言えます。

日本でも人気が高いXperia 5 IIの後継機がXperia 5 IIIです。
Xperia 1 IIIとの差が最小限に抑えられつつ、コンパクトな筐体を手に入れており、Xperia 5シリーズにふさわしいモデルになっています。
なおXperia 1 IIIと比較して大きく異なるのは「RAM/ROM容量、ワイヤレス充電、ディスプレイ解像度、5G ミリ波対応の有無」になります。
今回発表の3機種のうち、唯一日本発売が未決定のモデルとなっています。

実は今回発表の3モデルの中で一番進化したモデルはXperia 10 IIIです。
採用されるSoCは5G(Sub 6)対応のSnapdragon 690となり、搭載RAM容量も6GBとなったことで、エントリースマホからミッドレンジスマホとして大きく進化を遂げました。
また、今回発表の3機種は共通して4,500mAhのバッテリーを採用していますが、性能とのバランスを考えると間違いなくXperia 10 IIIが電池持ちに優れたモデルになると思われます。
オーディオ機能についても必要十分な機能を備えているため、長持ちバッテリーと相まってウォークマンの代わりに使っても良さそうです 笑

画像出典:SONY 公式サイト

画像出典:SONY 公式サイト
スペック | Xperia 1 III | Xperia 1 II |
---|---|---|
価格 | 不明 | キャリア版(最安):71,500円~ SIMフリー版:118,800円 |
サイズ・重量 | 約165mm×約71mm×約8.2mm 約188g | 約166mm×約72mm×約7.9mm 約181g |
本体色 | フロストブラック フロストグレー フロストパープル | ブラック ホワイト パープル フロストブラック(SIMフリーのみ) |
OS | Android 11 | Android 10 (Android 11へのバージョンアップ提供済み) |
CPU | Snapdragon™ 888 | Snapdragon™ 865 |
内蔵メモリ | RAM 12GB / ROM 256GB or 512GB | RAM 8GB or 12GB / ROM 128GB or 256GB |
外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー | 4,500mAh(内蔵電池) 約30分で50%の急速充電 3年使っても劣化しにくいバッテリー ワイヤレス充電 おすそわけ充電 (いたわり充電) | 4,000mAh(内蔵電池) USB PDによる急速充電 ワイヤレス充電 いたわり充電 |
外部接続端子 | USB Type-C | USB Type-C |
連続通話時間 | 不明 | VoLTE HD+: 約1230分、VoLTE: 約1240分 (ドコモ) |
連続待受時間(静止時) | 不明 | LTE: 約300時間 (ドコモ) |
ディスプレイ | 約6.5インチ 4K 120Hz HDR対応 有機ELディスプレイ | 約6.5インチ 4K 60Hz HDR対応 有機ELディスプレイ (90Hz相当の残像低減処理) |
通信 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Ver.5.2 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Ver.5.1 |
5G | 対応(Sub 6 一部地域ミリ波対応) | 対応(Sub 6) |
リアカメラ | 超広角 16mm:12MP 1/2.6 F2.2 Dual-PDAF 広角 24mm:12MP 1/1.7 F1.7 望遠 70mm・105mm:12MP 1/2.9 F2.4 3D iToFセンサー ZEISS Lens T*コーティング リアルタイム瞳AF 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写(+ノイズリダクション機能) 最大60回/秒のAF/AE演算 リアルタイムトラッキング AI超解像ズーム FlawlessEye対応のハイブリッド手振れ補正 Cinema Pro 4K HDR 120fps スローモーション録画 | 超広角 16mm:12MP 1/2.55 F2.2 広角 24mm:12MP 1/1.7 F1.7 望遠 70mm:12MP 1/3.4 F2.4 3D iToFセンサー ZEISS Lens T*コーティング リアルタイム瞳AF 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写(+ノイズリダクション機能) 最大60回/秒のAF/AE演算 リアルタイムトラッキング 光学3倍ズーム ハイブリッド手振れ補正 Cinema Pro 4K HDR 120fps スローモーション録画 |
インカメラ | 有効画素数約800万画素 F値 2.0 | 有効画素数約800万画素 F値 2.0 |
オーディオ | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate 360 Reality Audio スピーカー再生 360 Special Sound | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate フロントステレオスピーカー |
ゲーム | 21:9ゲーミングサポート 120Hz描写/240Hz残像低減 240Hz タッチ検出 Snapdragon Elite Gaming ゲームエンハンサー | 21:9ゲーミングサポート 60Hz描写/90Hz相当の残像低減 ゲームエンハンサー |
防水/防塵 /耐久性 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass Victus | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 |
便利機能 | FMラジオ 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト | 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト |

カメラ・ディスプレイ・オーディオとXperiaシリーズならではの機能が進化。ネガポイントを着実につぶしてきておりハイエンドモデルにふさわしい全部入りスマホになっています。
一方で、もともとXperia 1 IIのスペックが高く外観上の違いも乏しいため、Xperia 1 IIユーザーが買い替えるほどかというと・・・。
赤くマーカーした部分が自分にとって重要かどうかで、買い替えを検討するのが良いでしょう。

画像出典:SONY US 公式サイト

画像出典:SONY US 公式サイト
スペック | Xperia 5 III | Xperia 5 II |
---|---|---|
価格 | 不明 | 99,000円(税込 ドコモ) 88,140円(税込 au) |
サイズ・重量 | 約157mm×約68mm×約8.2mm 約168g | 約158mm×約68mm×約8.0mm 約163g |
本体色 | ブラック グリーン ピンク | ブラック グレー ブルー ピンク パープル(ドコモオンラインショップ限定) |
OS | Android 11 | Android 10 |
CPU | Snapdragon™ 888 | Snapdragon™ 865 |
内蔵メモリ | RAM 8GB / ROM 128GB or 256GB | RAM 8GB / ROM 128GB |
外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー | 4,500mAh(内蔵電池) USB PDによる急速充電 | 4,000mAh(内蔵電池) USB PDによる急速充電 |
外部接続端子 | USB Type-C | USB Type-C |
連続通話時間 | 不明 | 不明 |
連続待受時間(静止時) | 不明 | 420時間 |
ディスプレイ | 約6.1インチ FullHD+ 120Hz HDR対応 有機ELディスプレイ | 約6.1インチ FullHD+ 120Hz HDR対応 有機ELディスプレイ |
通信 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Ver.5.2 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Ver.5.1 |
5G | 対応(Sub 6) | 対応(Sub 6) |
リアカメラ | 超広角 16mm:12MP 1/2.5 F2.2 広角 24mm:12MP 1/1.7 F1.7 望遠 70mm・105mm:12MP 1/2.9 F2.4 ZEISS Lens T*コーティング リアルタイム瞳AF 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写(+ノイズリダクション機能) 最大60回/秒のAF/AE演算 リアルタイムトラッキング AI超解像ズーム FlawlessEye対応のハイブリッド手振れ補正 Cinema Pro 4K HDR 120fps スローモーション録画 | 超広角 16mm:12MP 1/2.55 F2.2 広角 24mm:12MP 1/1.7 F1.7 望遠 70mm:12MP 1/3.4 F2.4 ZEISS Lens T*コーティング リアルタイム瞳AF 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写(+ノイズリダクション機能) 最大60回/秒のAF/AE演算 リアルタイムトラッキング 光学3倍ズーム ハイブリッド手振れ補正 Cinema Pro 4K HDR 120fps スローモーション録画 |
インカメラ | 有効画素数約800万画素 F値 2.0 | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
オーディオ | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate 360 Reality Audio スピーカー再生 360 Special Sound | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate フロントステレオスピーカー |
ゲーム | 21:9ゲーミングサポート 120Hz描写/240Hz残像低減 240Hz タッチ検出 Snapdragon Elite Gaming ゲームエンハンサー | 21:9ゲーミングサポート 120Hz描写 240Hz タッチ検出 ゲームエンハンサー |
防水/防塵 /耐久性 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 |
便利機能 | 入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト | FMラジオ 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト |

日本発売が未決定のXperia 5 IIIは、前機種となるXperia 5 IIと比較して進化ポイントが少ない機種となります。
Xperia 5 IIIが日本で発売されるかはまだわかりませんが、この内容ならランクUPしてXperia 1 IIIを購入するか、型落ちのXperia 5 IIを安く購入するのでも良いかなと思ってしまいます。
2021年4月時点でXperia 5 IIのSIMフリー版は発売されていないため、Xperia 5 IIIはSIMフリー専用機種として販売されれば人気を博しそうです。

画像出典:SONY 公式サイト

画像出典:SONY 公式サイト
スペック | Xperia 10 III | Xperia 10 II |
---|---|---|
価格 | 不明 | 41,976円(税込 ドコモ) 43,945円(税込 au) |
サイズ・重量 | 約154mm×約68mm×約8.3mm 約169g | 約157mm×約69mm×約8.2mm 約151g |
本体色 | ブラック ホワイト ブルー ピンク イエロー(ドコモオンラインショップ限定) | ブラック ホワイト ミント ブルー(ドコモオンラインショップ限定) |
OS | Android 11 | Android 10 (11へ更新可能) |
CPU | Snapdragon™ 690 | Snapdragon™ 665 |
内蔵メモリ | RAM 6GB / ROM 128GB | RAM 4GB / ROM 64GB |
外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー | 4,500mAh(内蔵電池) 3年使っても劣化しにくいバッテリー | 3,600mAh(内蔵電池) いたわり充電 |
外部接続端子 | USB Type-C | USB Type-C |
連続通話時間 | 不明 | VoLTE(HD+)約1490分 4G(LTE)(VoLTE)約1660分 |
連続待受時間(静止時) | 不明 | 約460時間 |
ディスプレイ | 約6.0インチ FullHD+ HDR対応 有機ELディスプレイ | 約6.0インチ FullHD+ 有機ELディスプレイ |
通信 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:Ver.5.1 | Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:Ver.5.0 |
5G | 対応(Sub 6) | 非対応 |
リアカメラ | 超広角 16mm: 8MP 1/4 F2.2 広角 27mm:12MP 1/2.8 F1.8 望遠 54mm: 8MP 1/4 F2.4 最高10コマ/秒のAE追従高速連写 10倍ハイブリッドズーム 120fps スローモーション録画 | 超広角 16mm: 8MP 1/4 F2.2 広角 26mm:12MP 1/2.8 F2.0 望遠 52mm: 8MP 1/4 F2.4 光学2倍ズーム ナイトモード 120fps スローモーション録画 |
インカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
オーディオ | 3.5mm オーディオジャック フルステージステレオスピーカー Dolby Atmos ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE Ultimate 360 Reality Audio | 3.5mm オーディオジャック ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス DSEE HX |
ゲーム | 21:9ゲーミングサポート 60Hz描写 120Hz タッチ検出 Snapdragon Elite Gaming ゲームエンハンサー | 21:9ゲーミングサポート 60Hz描写 |
防水/防塵 /耐久性 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 | 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) /Corning Gorilla Glass 6 |
便利機能 | FMラジオ 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト | FMラジオ 日本語入力:Gboard メールアプリ:Gmail 画像閲覧:Google フォト |

スマホのメーカーシェア率を上げるためには欠かすことのできないエントリー/ミドルレンジ。Xperiaというネームバリューと価格のバランスが良いことからXperia 10 IIも人気を博しています。
そんなXperia 10 IIの後継機となるXperia 10 IIIは大幅に進化。特にSoCにSnapdragon 690を採用している点やRAM容量の増加、オーディオ機能の性能向上は見逃せないポイントです。
普通に使うならこれで必要十分と思わせてくれる性能になりましたので、おそらくXperia 10 IIIは人気になるでしょう。
2019年10月以降に発売のXperiaシリーズからSONY純正のアプリがいくつかなくなってしまいました。
Xperiaシリーズを選ぶ理由の一つに純正アプリの使いやすさが挙げられるので、ここはどうにか導入を検討したいところ。ということで最新バージョンのアプリを入れてしまおうというのがこの企画です!
新型のXperia III(マークスリー)シリーズにもこれらの純正アプリが載らないようなので、発売後にはインストールを試みて情報を更新していこうと思います!

Xperia III(マークスリー)シリーズは着実に進化を遂げており、特にAV機能では競合スマホメーカーを寄せ付けないほどに強化されました。
2021年4月時点ではXperia 5 IIの日本発売が決定していないものの、「1 III・10 III」については6月中旬以降発売予定となっています。ハイデジドットコムでもIII(マークスリー)シリーズのいずれかをゲットしてレビューしていきたいと思います!
どうぞお楽しみに!